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2013年11月10日日曜日

タイのアラブ人詐欺

先日マレーシア、タイ旅行行ってきました!
バックパッカー的な旅にリゾート要素を加えた感じの旅行。現地の人たちいい人多かったし、食事は美味しいしとても楽しく過ごしました。

ただ残念なことが一つ。

タイのバンコクの街で詐欺被害にあってしまったのです。
後日ネットで調べると、バンコクでは、日本人をターゲットにした同様の詐欺被害が発生しているようです。

タイに限らず海外旅行先で同様の詐欺が行われる可能性がありますので、参考のために投稿します。


(詐欺にあった場所)
バンコクのファランポーンMRT(地下鉄)駅キップ売り場

(時刻)
18時ころ

(詐欺の手法)
アラブ人を名乗る詐欺師が、友好を装って旅行者から一時的に借りた紙幣を、手品的な手法で抜き取る。

(私)
日本人、男、30代、一人旅
服装は、一般的なシャツとズボンで日本でもタイでも普通にいそうな格好をしていました。
バックパックはファランポーン駅のクロークに預けていたので、そのときの持ち物は、小さめのバッグ2つ。

(詐欺に遭う)
ファランポーンからMRTにのるためのキップ(トークン)を買おうとしていたら、20歳台前半の中東系に見える男性が不意に「(なんとか)に行きたいので行き方を教えてくれ。地図を見せてほしい。」と英語で話しかけてきました。
日本人にも聞き取りやすい発音でした。ただ、行きたい先は「エス」だか「エフ」だか言っててよくわかりません。
タブレットでgoogle mapを見せたらその詐欺師は大して興味も無いみたいに私に向かって「どっから来たの?」と聞いてきました。(思うに、地球の歩き方でも見せたら「あ!日本人なんだー!」とかいうつもりだったんだろう・・)

私が奴に日本人だと言うと、詐欺師は、「私日本大好きです。私はドバイからきました。パパが商売やってて、来週大阪に行くことになってんだ。」と、同じくアラブ系っぽい太っちょ「パパ」を私に紹介しました。しっかし、全然似てないけど、この二人(笑

で、若い方の男が、「日本のお札を見せてほしい。USドルの100ドル札と同じくらいの価値があるお札は日本にあるのか」と聞いていました。

ぶっちゃけこの時点でかなり怪しいとは思ったけど、その詐欺師グループは超友好ムードで接してくる(記念写真を無理やり撮らされたり)ので、なかなか無下にもできず・・・、財布から一万円札を出してその若い方の男(詐欺師)に見せてしまいました。

すると、詐欺師は、ひょいと私の一万円札1枚を摘み上げ、その一万円札にキスをして拝むようなしぐさをします。
「いったいなにしてんの? アラブではこんな風習があるの??」と思っていると、詐欺師は重ねて、「他のお札も見せてほしい」と言ってきました。
私は、紛失、盗難対策のため、財布の日本円は一万円札一枚だけにしていたので、もう日本円は持っていないとヤツにいうと、詐欺師は、タイのお札でもいいから貸してほしいといいました。

向こうのペースに乗ってしまったまま、数枚のタイバーツ紙幣を渡してしまいました。

すると、私が奴に渡した一万円札一枚とタイバーツ紙幣数枚をトランプを切るようにシャッフルし始めじゃないですか!!

もうなにがなんだかわかりません。
しかし、自分のお札が他人の手の中で自由自在に扱われるってのはめちゃ緊張感が高まります。交感神経高ぶりすぎて、全身の汗が滝のよう。

取り返す機会をうかがいつつ奴の手が止まるのを待って集中して見ていると、あら不思議、シャッフルしながら一万円札だけが半分に折り込まれていくじゃないですか!!

私は凝視していたので気づきましたが、シャッフルの流れに乗って指を起用に使って折り込んでいくので、少しでも目を離したすきにやられたら気づかないと思います。

「ヤバイ!取られる!!」と思い、すかさず手を伸ばして全部の紙幣を奪い返しました。

ああよかった。
呆然としている詐欺師の顔が小気味のいいこと。ざまー。

すぐに、取り返した紙幣を財布に戻します。このとき一万円札もあったことは間違いありません。

勝負に勝った満足感と金をとられる恐れがなくなった安堵感で一気に緊張が解けます。
ほっと一息とはまさにこの時の私の心境

すると、詐欺師は「地下鉄に乗るんでしょ。切符を買わないと。コインを出せば切符を買うの手伝ってあげるよ」とかなんとか言ってきます。
精神的に弛緩していた私は直前に紙幣をかすめ取られるところだったことも忘れ、思わず相手の調子に乗ってしまいました。
財布の小銭入れを探ると詐欺師の手が伸びてきます。
タイのコインをいくら取られたところでたかが知れてますから、あえて遮ることはせず、「詐欺をしようとしていたのをごまかそうとしているんだな。」なーんて思ってました。

切符(トークン)を買って無事地下鉄のホームに到着。
詐欺師は改札前で街に戻っていきました。

どれどれ、財布の中身を念のために確かめておこうかな・・・・・・

ない!!!
一万円札が財布にない!!!!

一万円札だけでなく、タイバーツの高額紙幣も2,3枚なくなっています。

いつスられたのか全く分かりません。
奪い返したときは一万円札はあったはずなのに・・

いろいろ考えてみると、どうやら、最後に小銭入れを探られたときに、気づかないうちにお札を抜かれたとしか思えません。
ちょっと考えにくいことだけど、折り込まれているお札だけを素早く抜き取るくらいの技は奴は持っているかもしれない・・・・

お札を奪い返したつもりでいたら、最後にやられてしまったというお話でした。
先人は「勝って兜の緒を締めよ。」と言い残していますね。胸に刺さります。

(感想)
被害額としては、少ない額ではありませんが、旅が出来なくなるほどではないし、一回くらいならこういう経験もいいかもな、と自分を納得させました。
だって、その日のうちに日本に戻るんだもん。納得するしかしようがない・・・

このタイプの詐欺に遭わないためには、紙幣を見せてほしいと頼まれたときに、キャッシュは持っていないと言って断るのが早いと思います。
彼らも必死なので、とっかかりができれば食いついてきます。

みなさん、お気を付けください。

2013年9月16日月曜日

1年ぶり

久しぶりにブログ更新してしまいますww

気が付けば1年間も放置してしまった・・

アンドロイドのbloggerアプリの調子が悪くて、一時期離れちゃったっきりそのままにしていていましたけど、せっかくなので、これからボチボチ更新していこうと思っています。

ようやく東京が涼しくなってきて、秋風がさわやかに吹くようになってきました!!

食欲の秋、読書の秋・・・どちらも大満喫しています。
ちょっと食い過ぎって話もありますが(汗

2012年10月9日火曜日

映画鑑賞ー恋人たちの予感

メグ・ライアン主演の「恋人たちの予感」(原題;When Harry Met Saly)を観ました。

男女が知り合って、友人にあり、最後には恋人になるというテーマは、まあ、ありきたり。
そのありきたりなテーマに、新鮮な味わいを加えてるにしてるのは、「時間の流れ」かな。

すれ違いばかりだった二人がだんだん親密になっていくためには、時間の経過と、それに応じた成長が欠かせなかった。
とはいえ、最後はやはりきちんと気持ちを伝えなきゃ行けないわけだけど。

最初チャーミングで気が強い(強過ぎ?)なメグ・ライアンが、次第に、シックにそして落ち着いてくるのは、まさに年月を経ることで初めて起きること。

人生だね。


2012年9月30日日曜日

チキンオーバーライスの作り方

ニューヨークに旅行した際にお世話になったのが、Halal Stand(でいいのか?)。Halalいうくらいなので、イスラム圏の料理をベースにしたファストフードで、マンハッタン周辺のいたるところに「Halal Food」の看板を出した屋台(Stand)があります。
最初はどんな料理かわからず、どうやって注文すればいいのかわからなかったので、敬遠してましたが、一度経験すると、値段の安さと、どこでも買える気軽さと、なにより美味しさですっかりはまってしまいました。
あちこちにあるだけあって、Standによって味のレベルに差があるんですが、泊まってたホテルの近くのStandが結構美味しかったので、リピートしてました。

メニューはいくつかあるんですけど、いつしか定番になったのが、Chicken over Riceチキンオーバーライスです。文字どおりごはん(インディカ米)の上にスパイシーに炒めた鶏肉を乗せる料理で、日本の丼物にも通じるものがある食べ物です。
基本ジャンキーな食事ではあるんですが、料理としての完成度がとても高く、やみつきになります(^_^)

日本に帰ってからも忘れられず、出してるお店もあるみたいなので行ってみようかとも思ったんですが、ふと、「自分で作ればいいじゃん」と思いついちゃいました!

以下、私が作ったChicken over Riceの作り方をご紹介。
一人分として書きますが、基本目分量なので、お好みで加減してください。

鶏もも肉 100g
ニンニク 3かけ
サラダ油 小さじ1
レモン汁 小さじ2

(スパイス)
コリアンダー
クミン
パプリカ
クローブ

(ターメリックライス用)
インディカ米 150g
バター 10g
ターメリック
ガラムマサラ(またはカレー粉)

(ホワイトソース)
プレーンヨーグルト 20g
マヨネーズ 5g
乾燥ガーリック 少々
レモン汁

(レッドソース)
ホットチリソース(市販) 30g

(付け合わせ)
レタス 少々

まず、鶏もも肉を漬け込みます。
オリーブ油にスパイスを混ぜて、レモン汁をいれます。
ニンニクは荒く刻んだものを↑に混ぜます。
そして、この漬け込み用のタレに鶏もも肉を漬け込みます。鶏もも肉は、唐揚げくらいの大きさでよろしいかと。
30分から2時間ほど漬け漬けします。

これと並行して、ターメリックライスを作ります。
インディカ米を30分くらい水に漬けた上で、鍋にたっぷり沸かしたお湯で茹でます。パスタを茹でるノリです。芯が無くなったら、お湯から米を上げて水を切ります。
水気を切ったインディカ米をバターを溶かしたフライパンで炒めます。軽く炒めたら、ターメリックとガラムマサラ(かカレー粉)を少量投入して風味を付けます。
ライスの香りと味付けは、この料理のキモだったりします。うーん、ジャスミンライスさいこー!

さて、いよいよお肉を炒めます。
基本、漬けだれと一緒にフライパンで炒めてやれば、美味しく出来上がってくれます。
中火で炒めて、火が通ったら、取り出して包丁で1cm角くらいに切ります。

そして、皿に盛ったターメリックライスの上に、炒めた鶏肉を乗せます。
脇には、付け合わせのレタスを。

味付けには、ホワイトソースと、レッドソースをどうぞ♪

今回は、かなーりニューヨークで食べたChicken over Riceに近いものができました!!
うまー。

よかったら、試してみてください。

2012年9月29日土曜日

秋の蝉

9月29日、秋もこれから深まっていくこの時期にふさわしくないほど暖かくなった今日の昼すぎ、自宅のベランダにミンミン蝉が飛び込んできました。

ほんの10秒くらいだったけど、ベランダの排水溝にひっくり返りながら、それでも彼は元気に鳴き、俄に飛び去っていきました。

時季外れの蝉なんて哀しいものです。
共に鳴くはずの同胞はもうおらず、 風向きが変わればあっという間に冷たい空気が周りを包んでしまう。
しかし、長い期間を土の中で過ごしてきて今日鳴いたあの蝉の鳴き声に、私は生命の力強さを感じました。

鳴く気があれば冬にも蝉は鳴けるかもしれない。
そんなことを思いました。