メグ・ライアン主演の「恋人たちの予感」(原題;When Harry Met Saly)を観ました。
男女が知り合って、友人にあり、最後には恋人になるというテーマは、まあ、ありきたり。
そのありきたりなテーマに、新鮮な味わいを加えてるにしてるのは、「時間の流れ」かな。
すれ違いばかりだった二人がだんだん親密になっていくためには、時間の経過と、それに応じた成長が欠かせなかった。
とはいえ、最後はやはりきちんと気持ちを伝えなきゃ行けないわけだけど。
最初チャーミングで気が強い(強過ぎ?)なメグ・ライアンが、次第に、シックにそして落ち着いてくるのは、まさに年月を経ることで初めて起きること。
人生だね。
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