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2022年4月18日月曜日

ケガ四日目!

 医者に「ケガした足に体重かけないように!」と言われ、土日は家に引きこもった。特に土曜はほぼベッドで過ごした。

すると、、、、、はじめ立つだけで痛かった右足がだいぶ楽になっている!!!もちろん、普段通りとはいかないけど、健康な左足に重心を置いて右足は前の方で体重をかけないように歩いていると、ほぼ痛みを感じない!ああ、すばらしい!!(といっても、このままの体勢で外では歩けないけど。)

やはり休養って大事だなーと改めて感じる。

保冷剤による冷却とベッドでの休息、ベッドにいる間は右足は高い位置に置く、これをやっているだけで、かなり回復してきた。

金曜に注文したT字杖もきた。

よし!!これなら!!と思って、近くのコンビニまで買い物に行った!!!

行ったけど。結構きつい。。。

杖があることで右足で蹴りだす必要がなくて負担が少ないのと、バランス崩しそうになった時に足に力を入れなくていいから楽っていうのは確かにある。

しかし、右と左のバランスをとるのが難しいし、きつい。左足の付け根が痛くなってくる。数百メートルの移動でこれだったら、電車に乗ってどこか行くって、かなり難しい。

体感的には大きく回復を感じた日だった。一方で、社会活動を元通りするにはまだ時間がかかることも実感した。

明日から仕事だー


2022年4月16日土曜日

ほぼ入院の1日

怪我してから3日目、今日は1日家にいた

足をなるべく高くしておく必要があるから、 と言う理由でほぼ1日ベッドの中にいた

本当はベッドの中でiPadを使ってKindleの本でも読もうと思っていたが横になっているとどうしても眠くなっていて、気がつくと寝てしまっている。

怪我をしてから以降の疲れが溜まっていたことと、怪我を直そうとすることでやはり体力がばれてるのかもしれない。いつになく眠くて気がつくと1日何時間も寝ていた。

怪我だけじゃなくて普段からの疲れもあったのかもしれない。怪我をしてからは酒も飲まなくなっているので、逆に体調が良くなりその分体が体力を戻そうとして眠ろうとしているのかもしれない。せっかく普段と違う生活をするんだから今までの悪弊を断って良い習慣を身に付けるきっかけとしたい。

ここまでiPadの音声入力で入力してみました。めちゃくちゃ正確に認識していて、横になって文字入力するとき、この音声入力の認識力これ以上ない味方になるなぁ。

月曜日からは在宅仕事。椅子に座っているのも足に良くないからベッドの上で仕事をしてしまうかも。。。

歩くのはまだ辛いが、家の中ではある程度動けるようになってきた。歩き方を覚えていたのかもしれない。

さっき右足で布団をかけ直そうとするときに、ほぼ痛みを感じずにできた。昨日までならば痛くてとてもできなかった。だんだん良くなってきているんだ。

2022年4月15日金曜日

紹介、紹介また紹介、雨の日に病院を巡る

ケガをした翌日、 大きな病院でリハビリばっちりするぞー!!となり、朝一でさっそく電話。最初は初診で来られても・・みたいな感じだったけど、話しているうちに「近くのクリニックで紹介状もらってくれば」という感じになり、さっそく近くのクリニックへ。

近くのクリニックは「なんでうちが?」みたいな感じだったけど、最終的には紹介状を書いてくれた。ありがたや。。

タクシー乗って総合病院へGO!

思ったほどではないけど、やっぱり混んでいる。こんな規模の大きな病院に来たのって、2年以上前の話。ちょっと新鮮というか、懐かしく感じる。

整形外科に行って受付をしているとき、「歩けますか?車椅子いります?」と看護師さんに聞かれる。車椅子??さすがに大仰過ぎない??と一度は辞退したが、足が痛いのは事実だし、車椅子乗れる機会なんてそうそうないからと思い、病院内で車いすを借りることにした。

車椅子、すばらしい。さっきまで10メートルの距離が果てしなく感じたのに、すいすい楽に行ける。もうちょっとくるくる回れるのかと思っていたけど、かなり意識して左右反対に回さないと回転できない。走っている途中で方向変わりにくくすることで転ばないようにしているんだろうなー

思ったより早く順番が来て診察を受ける。

  • 診断は肉離れ
  • 2,3週間は安静にする。できるだけ足に体重をかけないように。松葉杖を家の中でも使う。
  • しばらくは患部を冷やすこと。腫れ、熱っぽさがなくなるまで。風呂は2,3日は我慢してシャワーにとどめる。
  • 痛みがなくなってきたら、ストレッチを始める。1か月くらい先?
  • 重症かどうかは、現時点では言えない。いつ症状が改善するかで判断。

2,3週間は安静に、といわれ、それって結構重いんじゃない?と思う。

病院からタクシーに乗って家に帰る。相変わらず、階段を上るのがきつすぎる。

次回からは近くの病院に行く。

足を怪我した。。。

在宅での会議出席が終わり、さあ、出社しようと家を出たその直後に事件は起きた。

家の前でガス管の交換工事が始まったのは、その日の8時30分頃だった。

半年くらい前にも同じ場所の舗装はがして工事してたのに、、、と思い、工事が多いことにイライラした。

工事始まればうるさくなるからさっさと出かけようと思い、1階にある自転車に乗って工事の様子を気にしながら走り出したら、歩道になっていた歩道から歩行者が出てきた。驚いてよけたら工事用の機材にぶつかりそうになりまた避ける。気づかないうちにペダルを踏みこんでいたようで、結構な勢いで向かいの壁にぶつかりそうになった。

とっさに右足で壁を蹴って衝突を避けようとしたところまではよかったが、スピードがあったためか思った以上の衝撃。これまで経験したことのないくらいの角度で足首が曲がり、ふくらはぎを思いっきり伸ばしてしまった。

これはまずい!!!

これまでになくふくらはぎの筋が伸びる感覚と何かが壊れる感触、そして痛み。やってしまった、と思った。

工事関係者が「大丈夫、でも当たったから俺もいたかったんだ」とか言っているのを聞きながら、自転車で事故起こしたってなるのが嫌で、「すいませんでした。」と言う。

そして、そのままその場を去る。自転車を置き歩き出す。少し休んだら回復するかな、、という気持ちと、これは簡単には治らないのでは、、という疑念を持ちながら、出社しようと歩いてく。

右足を地面に着くとふくらはぎが痛い。ふくらはぎの筋肉をふいに収縮させると、局所的な痛みを感じて歩けなくなる。完全なるびっこで進んでいくが、途中の公園でベンチに座って会議の声を聴きながら考える。「これはどう考えても無理じゃないか。」

昨日は現場に行かないといけない日だったけど、自分の足の状態を考えたらいけるはずもなく、あきらめた。

家の玄関に上がる階段がまた大変だった。そこまで何とかたどり着いたのだからなんとか行けるだろう、と思ったら、全然違った。力が入らない。痛い。登れない。手すりと壁を支えに何とか玄関までたどり着いた。

家の中でも動くことができない。最初はビニール傘、次にデッキブラシを杖代わりにして何とか歩こうとするが、使いづらいし、変に力が入るときがあって、痛みがでる。台所まで行くのが遠い。

痛みが引くどころかひどくなっていく状態を体験しつつ、かなりひどく痛めていることを改めて認識する。

ろくに歩けない、という状況、今まで経験したことがなく、これからのイメージがないからか、在宅で仕事したり、労災の連絡を人事にしたりして、結構平静に過ごしていた。外出できないとビールを買いに行けないな、などと我ながら間の抜けたことを考えていた。

最初は、近所の接骨院に行こうと思った。一番近いところにある接骨院がネットで評判が良いようだったし、肉離れだったら接骨院だろうと思っていた。医者に行っても薬もらうだけでしょと。

次第にその考えが変わっていく。接骨院では「手技」で処置する。それってつまり、揉んだり伸ばしたりで、それで今の状態がどれだけ早く回復するの?というのと、医者にきちんと診断してもらった方がいいんじゃないかという気持ち。決定的だったのは、厚生労働省のウェブページに乗っていた、接骨院での労災適用は「応急処置の場合のみ」であり、その後は医師の指示に従って処置する場合にのみ適用されるという記事だった。

症状も、肉離れというよりは「筋断裂」、つまり、強制的に伸ばされた筋膜や筋繊維がちぎれている状態なのだと思うようになった。筋肉が切れている!?それってかなり重症なのでは!!??
そこで、以前行ったことのある整形外科に行こうと決め、書類を書き、翌日の会員時間も決め、タクシーで行ったとして労災が下りるのか調べたりしていた。

しかし、結構長くかかりそうに感じてくると、よりリハビリの設備が整っているとこに通った方がいい気がしてきた。幸い、総合病院が近くにある。

ネットで調べる。初診では手数料を取られるとあるが、労災なら取られないかもしれない。気持ちは決まった。

結局、接骨院から整形外科になり、最後は総合病院になった。これじゃあ、医療費かさむばかりだよねと思ったり。

2013年11月10日日曜日

タイのアラブ人詐欺

先日マレーシア、タイ旅行行ってきました!
バックパッカー的な旅にリゾート要素を加えた感じの旅行。現地の人たちいい人多かったし、食事は美味しいしとても楽しく過ごしました。

ただ残念なことが一つ。

タイのバンコクの街で詐欺被害にあってしまったのです。
後日ネットで調べると、バンコクでは、日本人をターゲットにした同様の詐欺被害が発生しているようです。

タイに限らず海外旅行先で同様の詐欺が行われる可能性がありますので、参考のために投稿します。


(詐欺にあった場所)
バンコクのファランポーンMRT(地下鉄)駅キップ売り場

(時刻)
18時ころ

(詐欺の手法)
アラブ人を名乗る詐欺師が、友好を装って旅行者から一時的に借りた紙幣を、手品的な手法で抜き取る。

(私)
日本人、男、30代、一人旅
服装は、一般的なシャツとズボンで日本でもタイでも普通にいそうな格好をしていました。
バックパックはファランポーン駅のクロークに預けていたので、そのときの持ち物は、小さめのバッグ2つ。

(詐欺に遭う)
ファランポーンからMRTにのるためのキップ(トークン)を買おうとしていたら、20歳台前半の中東系に見える男性が不意に「(なんとか)に行きたいので行き方を教えてくれ。地図を見せてほしい。」と英語で話しかけてきました。
日本人にも聞き取りやすい発音でした。ただ、行きたい先は「エス」だか「エフ」だか言っててよくわかりません。
タブレットでgoogle mapを見せたらその詐欺師は大して興味も無いみたいに私に向かって「どっから来たの?」と聞いてきました。(思うに、地球の歩き方でも見せたら「あ!日本人なんだー!」とかいうつもりだったんだろう・・)

私が奴に日本人だと言うと、詐欺師は、「私日本大好きです。私はドバイからきました。パパが商売やってて、来週大阪に行くことになってんだ。」と、同じくアラブ系っぽい太っちょ「パパ」を私に紹介しました。しっかし、全然似てないけど、この二人(笑

で、若い方の男が、「日本のお札を見せてほしい。USドルの100ドル札と同じくらいの価値があるお札は日本にあるのか」と聞いていました。

ぶっちゃけこの時点でかなり怪しいとは思ったけど、その詐欺師グループは超友好ムードで接してくる(記念写真を無理やり撮らされたり)ので、なかなか無下にもできず・・・、財布から一万円札を出してその若い方の男(詐欺師)に見せてしまいました。

すると、詐欺師は、ひょいと私の一万円札1枚を摘み上げ、その一万円札にキスをして拝むようなしぐさをします。
「いったいなにしてんの? アラブではこんな風習があるの??」と思っていると、詐欺師は重ねて、「他のお札も見せてほしい」と言ってきました。
私は、紛失、盗難対策のため、財布の日本円は一万円札一枚だけにしていたので、もう日本円は持っていないとヤツにいうと、詐欺師は、タイのお札でもいいから貸してほしいといいました。

向こうのペースに乗ってしまったまま、数枚のタイバーツ紙幣を渡してしまいました。

すると、私が奴に渡した一万円札一枚とタイバーツ紙幣数枚をトランプを切るようにシャッフルし始めじゃないですか!!

もうなにがなんだかわかりません。
しかし、自分のお札が他人の手の中で自由自在に扱われるってのはめちゃ緊張感が高まります。交感神経高ぶりすぎて、全身の汗が滝のよう。

取り返す機会をうかがいつつ奴の手が止まるのを待って集中して見ていると、あら不思議、シャッフルしながら一万円札だけが半分に折り込まれていくじゃないですか!!

私は凝視していたので気づきましたが、シャッフルの流れに乗って指を起用に使って折り込んでいくので、少しでも目を離したすきにやられたら気づかないと思います。

「ヤバイ!取られる!!」と思い、すかさず手を伸ばして全部の紙幣を奪い返しました。

ああよかった。
呆然としている詐欺師の顔が小気味のいいこと。ざまー。

すぐに、取り返した紙幣を財布に戻します。このとき一万円札もあったことは間違いありません。

勝負に勝った満足感と金をとられる恐れがなくなった安堵感で一気に緊張が解けます。
ほっと一息とはまさにこの時の私の心境

すると、詐欺師は「地下鉄に乗るんでしょ。切符を買わないと。コインを出せば切符を買うの手伝ってあげるよ」とかなんとか言ってきます。
精神的に弛緩していた私は直前に紙幣をかすめ取られるところだったことも忘れ、思わず相手の調子に乗ってしまいました。
財布の小銭入れを探ると詐欺師の手が伸びてきます。
タイのコインをいくら取られたところでたかが知れてますから、あえて遮ることはせず、「詐欺をしようとしていたのをごまかそうとしているんだな。」なーんて思ってました。

切符(トークン)を買って無事地下鉄のホームに到着。
詐欺師は改札前で街に戻っていきました。

どれどれ、財布の中身を念のために確かめておこうかな・・・・・・

ない!!!
一万円札が財布にない!!!!

一万円札だけでなく、タイバーツの高額紙幣も2,3枚なくなっています。

いつスられたのか全く分かりません。
奪い返したときは一万円札はあったはずなのに・・

いろいろ考えてみると、どうやら、最後に小銭入れを探られたときに、気づかないうちにお札を抜かれたとしか思えません。
ちょっと考えにくいことだけど、折り込まれているお札だけを素早く抜き取るくらいの技は奴は持っているかもしれない・・・・

お札を奪い返したつもりでいたら、最後にやられてしまったというお話でした。
先人は「勝って兜の緒を締めよ。」と言い残していますね。胸に刺さります。

(感想)
被害額としては、少ない額ではありませんが、旅が出来なくなるほどではないし、一回くらいならこういう経験もいいかもな、と自分を納得させました。
だって、その日のうちに日本に戻るんだもん。納得するしかしようがない・・・

このタイプの詐欺に遭わないためには、紙幣を見せてほしいと頼まれたときに、キャッシュは持っていないと言って断るのが早いと思います。
彼らも必死なので、とっかかりができれば食いついてきます。

みなさん、お気を付けください。

2013年9月16日月曜日

1年ぶり

久しぶりにブログ更新してしまいますww

気が付けば1年間も放置してしまった・・

アンドロイドのbloggerアプリの調子が悪くて、一時期離れちゃったっきりそのままにしていていましたけど、せっかくなので、これからボチボチ更新していこうと思っています。

ようやく東京が涼しくなってきて、秋風がさわやかに吹くようになってきました!!

食欲の秋、読書の秋・・・どちらも大満喫しています。
ちょっと食い過ぎって話もありますが(汗

2012年10月9日火曜日

映画鑑賞ー恋人たちの予感

メグ・ライアン主演の「恋人たちの予感」(原題;When Harry Met Saly)を観ました。

男女が知り合って、友人にあり、最後には恋人になるというテーマは、まあ、ありきたり。
そのありきたりなテーマに、新鮮な味わいを加えてるにしてるのは、「時間の流れ」かな。

すれ違いばかりだった二人がだんだん親密になっていくためには、時間の経過と、それに応じた成長が欠かせなかった。
とはいえ、最後はやはりきちんと気持ちを伝えなきゃ行けないわけだけど。

最初チャーミングで気が強い(強過ぎ?)なメグ・ライアンが、次第に、シックにそして落ち着いてくるのは、まさに年月を経ることで初めて起きること。

人生だね。